デザイナー住宅で人気、錆びないトタン・ガルバリウム鋼板の実力

住宅用屋根材(出荷ベース)のマーケットは、新設住宅着工戸数の減少に比例し、2000年の約2億平方メートルから2009年には約6000万平方メートルへ激減しました。ただ、屋根材の動向を詳しく見ると、ガルバリウム鋼板製を含めた金属屋根と、従来の粘土瓦ではその動きが異なっています。2000年にはそれぞれほぼ同数の7000万平方メートル超でしたが、2008年には金属屋根が5466万平方メートルなのに対し、粘土瓦は3895万平方メートルと大きく落ち込んでいます。

これは地震時に重たい粘土瓦を使った屋根の場合、住宅の1階部分が押し潰されるといったケースがあり、住宅取得者が敬遠したためです。建物に働く地震力の大きさは、建物の重さによって比例し、建物重量を少なくすれば、地震力を減らすことになります。

金属屋根の重量は粘土瓦と比べて約10分の1と軽量で、地震力に強いと言えます。新潟県中越地震、新潟県中越沖地震および東日本大震災など、地震大国の日本はどの地域で地震が発生してもおかしくありません。このため、ガルバリウム鋼板を含めた金属屋根は今後も普及が進むとみられています。

デザイナー住宅で人気、錆びないトタン・ガルバリウム鋼板の実力

ガルバリウム鋼板とは何者?

表面にアルミニウムと亜鉛の合金がメッキされたガルバリウム鋼板

屋根や壁材としてのガルバリウム鋼板

屋根や壁材としての利点は軽さと強さにあります

ガルバリウム鋼板への疑問

ガルバリウム鋼板にはトタンのイメージが強いようです

家以外にこんなところで使われています

住宅用途を超えて地域の象徴にも使われるようになりました

ガルバリウム鋼板を含む金属屋根は軽量で地震に強い

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